水道管の凍結予防【エコキュート編】
2017.1.14
こんにちは。
今週末は冷え込みが大変厳しくなると予報されています。
そこで今回は、一般的な水道の凍結予防対策を
紹介させていただきたいと思います。
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外気温がマイナス4℃以下になったとき。
おやすみ前や、旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき。
「真冬日」(1日中外気温が氷点下の日)が続いたとき。
こんなときは特に注意が必要です
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Q.1エコキュートの凍結予防方法は?
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A.予防方法その1
風呂配管の凍結予防
フルオートの場合
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浴槽にお湯やお水をはったままにする
※浴槽の水を自動で循環させることにより、ふろ配管の凍結予防運転をおこないます。
入浴後、排水をしないでお風呂のお湯をのこしておきます。
(このときのポイントは循環口の中心から、10cm以上です)
外気温が約3℃より低くなるとお風呂の配管の凍結予防運転を自動でおこないます。
残りのお湯がない場合は、お水をはってください。
(水がないと循環口から水がでたり、30分おきに作動音がします)
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それでは次回、
水道管の凍結防止対策【その他の給湯器】に続きます…